6.mirror garden

作词:KOTOKO
作曲:KOTOKO

白い素足が割る水镜
月影 散らし舞い飞ぶ黑蝶

その手にとまった夜
疼(うず)いて解(と)けた绽(ほころ)び
见つけた指先 谁も知らない

思いの水を饮んで 清らに死にたいのに…

死ねないなら
(この泪を贝に变え 御胸にそっと赠りたい)
时の玉响に
(白日に落ち消えてく儚い梦の残り香)
忘れ得ぬもの
(木の叶がそっと触れた迹 孤独の切先削(そ)いでく)
理性犯すdeja-vu(デジャヴュ)
(运命(さだめ)から逃げるように镜の庭に隐れた)
呜呼…

まるで花びらを慈(いつく)しむように
なぞった指先に颊は烧けた

热さが消えないから 千切れてしまいそうになる
会えないなら その指を下さい

眠れぬ夜に濡れる 私は纸人形

生きたいなら
(朝までじっと堪えてて 宵闇に息ひそめて)
键を见つけなきゃ
(目を闭じたら唇で その细い道 辿って)
盗まれたのは
(ただ漏れる息 系いて 命打ち鸣らす鼓动)
绀青色のjamais vu(ジャメヴュ)
(绝えずぐるりの三界(さんかい) 背中合わせ镜の庭で)

─今は言えない─
─梦に消えたい─
─そこへ行きたい─
─キミハシネナイ─